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結婚したら、何の変更が必要になる?_手続きいろはVol.2

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フリーランスとして働く女性の中には、その途中で結婚をなさる方もいるかと思います。
結婚に伴い、新姓になる方がほとんどだと思いますが、その場合、どのような手続きが必要になるでしょうか。

【住所・氏名変更したときに、個人事業主が必要な手続き】

結婚を機に、氏名や住所が変更になった場合、税務関連の手続きとして、税務署に届出をする必要があります。
また、結婚に際して事業をやめた場合も、事業廃止届出書を提出する必要があります。合わせて、下記にてご確認ください。

―個人事業者の納税地等に異動があった場合の届出関係-
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2091.htm
[国税庁HPより 2017/9/16検索]

 

【その他、必要な氏名・住所変更】

税務関連はもちろんのこと、銀行口座や生命保険の契約などは、控除等により確定申告にも関係してくるため、氏名・住所変更が必要になります。
確定申告は本名(新姓)で行う必要があるため、銀行口座の名義を変更していないと、確定申告者名と銀行口座名(振込先名義)に齟齬が生じ、還付金が振り込まれない可能性があります。

また確定申告時に提出必須であるマイナンバーについても、忘れずに正しい住所・氏名に変更しておきましょう。

 

【旧姓のままでは、仕事はできない?】

中には、「これまでの付き合いもあり、新姓ではなく旧姓で仕事をしたい」と希望する方もいるのではないでしょうか。

その場合は、届出の氏名ではなく、屋号部分を活用しましょう!
ここはいわばペンネームのようなもので、旧姓での氏名を屋号(ペンネーム)として使用すれば、ビジネス上のやりとりは旧姓を使用し続けても、特に問題はないでしょう。

一部、報酬振込先の銀行口座の名義を新姓に変えたりするため、そのときは、新規口座名を取引先に伝えると思いますが、それ以外は特に大きな支障もなく、今まで通りのビジネスが継続できるはずです。
実際に旧姓をペンネームとして活動しているフリーランスの方は、たくさんいます。

ただし、気を付けなければならないのが、確定申告です。
前述のとおり、確定申告は本名で行う必要があります。旧姓を屋号にし、新姓に変更した口座を還付金の振込先としている場合、屋号と口座名が異なっていると混乱をきたします。
この場合、旧姓で事業を行っていることを通達しておく必要があります。あるいは、確定申告時に旧姓が分かるよう、備考などに記載しておくとよいでしょう。

 

確定申告に関しては、年の終わりに入籍し変更手続きが済んでいないときなど、生命保険料控除の書類などが旧姓のままになっているケースがあります。
その場合にも、確定申告書の備考欄、新姓になったことがわかる運転免許証の写しを添付することで、多くの税務署が旧姓のままでも受理してくれます。

中には、控除書類の再発行を求められたというケースもあると聞きますので、あらかじめ、管轄の税務署に確認しておきましょう。

 

もし仕事上の不都合がないのであれば、新姓に統一してしまうのも煩わしさがなく、いちばん簡単かもしれません。
方法を迷っていらっしゃる方は、ぜひテックビズにご相談ください。案件のご紹介だけでなく、税務関連や手続き周りのご相談もお受けいたします。

 

 

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